秋の味覚製作や、お店屋さんごっこに向けて、宮崎鮮魚店へさんまのお買い物に行きました。
鮮魚店に着き、「さんまを2尾ください」と注文しました。お店の方と「さんまって細長いね。」と話しながらも、しっかりお金の支払いをしました。
いけすの中で元気に泳ぐ真鯛やエビなどに興味津々の子どもたち。
そのいけすで泳ぐ魚を捕まえて、実際にさばく様子も見学させてもらいました。
はねる魚を見て「うわー」「かわいそう」と驚いていましたが、美味しくいただくためだと知り「ありがたいね」とポツリ。
尊い命を頂くことのありがたさを感じていた子どもたちでした。
「秋に旬のお魚は何ですか?」→「さんま、さばだよ」
「お魚はどうやって運ばれるんですか?」→「大きなトラックに塩水を入れて生きたまま運んでくるんだよ」
「この魚は何ですか?」→「ひらめだよ」等、聞きたいことが次々と出てきました。
さんまを大事に持ち帰り、そらぐみと一緒にさんまの観察をしました。「お魚屋さんすごかったね!」「楽しかった!!」と多くのことを学んだ子どもたちでした。