今日は、千々石にある“沖田製菓舗”の沖田慎太郎さんにお越しいただき、

長崎県産の枇杷で寒天寄せを作りました。

卒園生が助手を務めてくれました!

びわのコンポートを使います。三和町で採れたびわで作られたものだそうです。

コンポートに入っていたシロップ。びわの匂いがするかな??

 

火にかけて寒天を溶かしていきます。

“寒天”の働きや成り立ちについて教えていただきました。分かりやすくお話していただいたので、子どもたちも興味津々でした。

砂糖を加えてグツグツしてきたら、102℃になるまで煮立たせます。

 

完成したらびわと液を容器に入れていきます。さぁ、子どもたちの出番です!!

こぼさないように丁寧に容器に注ぐ子どもたち。「楽しかった~!」「早く食べたーい!」と食べるのを楽しみにしていました。

 

おやつの時間、あかぐみを招待して、沖田さんや古賀さん方と一緒にびわ寒天をいただきました。

初めて寒天を食べる子もいましたが、美味しくいただけたようです。

沖田さん、ありがとうございました!

 

今日作ったびわ寒天のレシピをいただきましたので、家庭でもぜひ作ってみてください♪