先日、お店屋さんごっこを数日後に控えた子どもたちと築町と賑町へ行きました。

それぞれの町には専門の品物を扱うお店があることを話していると、、、

「この前、お仏壇に自分たちで作ったお菓子をお供えしたのが嬉しかった。」

→亀屋饅頭さんでお供え用のお菓子があるか聞いてみよう!

「寒くなってきたから、おでんもいいね!おでんには、かまぼこが入ってるよね。」

→中野蒲鉾さんに蒲鉾が売ってるよ!

「どれにする?」

「冬に美味しいお野菜ってなんだろう?」

→渡商店さんに聞いてみよう!

「お刺身にしたら美味しいお魚、あるかな?」

→宮崎鮮魚店さんなら生きてるお魚がいるからあると思う!

お店で耳にした「いらっしゃいませー!!」「これがおすすめですよ」「何が欲しい?」「270円です」

といった言葉が、お店屋さんごっこでも活かされました。

 

今回のお買い物では、希望の商品を自分で選んでお店の方へ伝えることにも挑戦しました。

「やぶれ饅頭を、2個ください」「いか天2個と、棒天1本ください」「葉っぱが折れてないカブが欲しいです」「500円で足りますか?」など、お店の方との温かい関わりを通して楽しく買い物ができました。便利なキャッシュレス決済ではなく、現金を使って買い物ができたことも、お金の大切さを知ったり『500円で何個買えるかな?』と考えたりするきっかけになったのではないかと思います。

 

宮崎鮮魚店さんでは、いけすで泳いでいた鯛を3枚おろしにしていただきました。

命をいただく。ということを感じたのか手を合わせている子どももいました。

帰りはお買い物した商品で袋が重くなりました。

「カブ重いやろ?持ってあげるよ」

ずしりと沈む友だちの袋に気付いて声をかける姿に心が温かくなりました。

子どもたちと話し合って、お給食の先生にカブと蒲鉾を炊いてもらうことにしました。

“折れてないのを”と選んで買ったカブの葉も一緒に美味しくいただきました。