今日は、去年の全園児保護者会②でお世話になった助産師の森川寿和美先生にお越しいただいて、はな・そら・あかぐみの子どもたちに自分たちの大切な体についてお話をしていただきました。

体のパーツをあか・そらぐみが貼りました。

「これでいい?」の質問に“目の大きさが違う!”と言う声がでました。両目の大きさの違いに気付いた子どもたち。“みんなも同じ目かな?少し大きさが違って、まったく同じ大きさじゃないよ。”と教えてもらいました。

「目はどういう働きがある?」「耳は?」「口は?」「鼻は?」の質問に、“見るため!”“聞くため!”“食べるため!”“噛むため!”“においをかぐため!”などたくさん答えていました

肺、胃、心臓、腸の場所も貼っていきました。それぞれの内臓の働きも教えてもらいました。

「どっちが男の子でどっちが女の子?」の質問には、“髪が長いからこっちが女の子。短いから男の子。”という声があり、先生から「髪の毛が長い男の子だっているし、短い女の子だっているよね。好きにしていいんだよ。」というお話をしてもらいました。

大切なプライベートゾーンについて、「なんて言ってるかな?」の質問に“ちん・・・”と言いかけて止める子もいました。きっと人前で言ってはいけないと考えたのでしょう。

肌着や水着で隠すプライベートゾーンは、人に見せたり、人のものを見たり、人のものを触ったり、自分のものを触らせてはいけないところ。という約束をしました。

写真も撮らせないという事もお話にありました。

 

『いかのおすし』は、子どもを犯罪から守るために考案された防犯標語です。

このキーワードは

いか・・・行かない

の・・・乗らない

お・・・大声でさけぶ

す・・・すぐ逃げる

し・・・知らせる

 

最後には、赤ちゃんがうまれるまで、お母さんのおなかの中でどのようになっているかを教えてもらいました。

赤ちゃんが出てくるときを見ると少しびっくりしたようで、“こわい~”と言う声もありました。

子どもたちは自分の体を知ることで、命の尊さを感じることができたのではないでしょうか。そして、自分や周りの人が大切な存在であることを知る機会になったと思います。

性の話をタブーにするのではなく、幼少期から自分の体や性の話を聞くことを積み重ねることは大切なことですね。

森川先生、ありがとうございました。

★森川寿和美先生のプロフィール

助産師としてお産に携れておられる傍ら、一般社団法人長崎県助産師会の理事を務めておられ、県内の幼稚園、保育園の園児や保護者、中高生向けに性教育を行い、自分自身を大切にすることやお互いの人権を尊重するということを伝えられています。