今週は長崎くんちの余韻に浸っていた子どもたち。

保育士が傘と大きな布を持って歩いていると、すぐに”これで何作るの??””もしかして傘鉾?””傘鉾作る作る!”と年長児5・6名が集まり、傘ぼこ作りが始まりました。自分たちで調べてきたり、お父さんから聞いた傘鉾の知識を教えたりそれぞれが張り切っていました。歩き方まで研究してきた子もいました。4日間かけての製作に満足したようで、”他のクラスの友だちにも見せんば!”と手ぬぐいを準備し各クラスに見せていました。小さいクラスの子も目を輝かせ”もってこ~い””ふと~まわれ~””よいや~”などかけ声をしていましたよ。おそらく来週も続きます。

↑0・1歳児のこあらぐみさんの前にて

↑2歳児うさぎぐみの前にて