みそ作り（はな・そら）

はなぐみとそらぐみが、今年もみそ作りをしました。普段から給食でもいただくことが多いお味噌の材料は、大豆と塩きり麹。

まずは大豆をしっかりとつぶします。栄養士の先生がすり鉢で大豆をつぶす様子を見せてくれた後、子どもたちはビニールに入れた大豆を指でしっかりと押しつぶしました。

 

つぶした大豆に加えるものは、塩きり麹。

「納豆みたいなにおいがするね」「ちょっと、くさい。。。」塩きり麹に、そんな印象を持っていた子どもたち。でも大豆と混ぜ合わせてみると一転。「いいにおい～」と香りの変化を感じたようです。

大豆と塩きり麹に煮汁を加えながら、耳たぶくらいの柔らかさになるまで先生たちが混ぜ合わせました。「もう、いいんじゃない？」「まだかたいよ！」待ち遠しい子どもたち。

いよいよちょうどいい柔らかさになると、続いてみそ玉作り。せっせと丸めていきます。

 

最後に、みそ玉を樽に入れます。空気が入らないように投げ入れていきました。

 

 

 

全て樽に入れ終わりました。今日からしばらく冷暗所で保存します。はなぐみさんが小学校に上がる前には、きっとおいしいお味噌が出来上がっているはずです。楽しみですね☆