11月27日(木)講演会と作品展を行いました。

お忙しい中、たくさんの保護者の皆さまにご参加いただきありがとうございました。

講演会では、室野亜津子先生(長崎県幼児教育センターセンター長)から、『遊びは学び~乳幼児期に大切にしたいこと』をテーマに貴重なお話をいただきました。幼児教育についての動画や慈光保育園での遊びの事例をもとに、遊びの中にある学びについて詳しくお話していただきました。「“やってみたい”がとても大事。子どもたちは良い悪いではなくとにかくやってみたい。何でも口に入れてしまうこともやってみたいの始まり。やってみたいことがある環境が大事です。高い滑り台に上ろうとするなど、子どもがちょっと難しいことに挑戦しようとしているときがその子の伸びる時、挑戦を応援する姿勢が大事です。」と。また、保育所保育指針に記載のある『幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿』について、どんな力でどのような場面で育まれるかという内容の理解を深めることができました。

「子どもの今を大切に、触れ合って共感し合って子育てを楽しんでください」と室野先生から保護者の皆様へお言葉をいただきました。

講演を終え、子どもたちの『学びの芽』となる「やってみたい!!」の気持ちを大切にできるように様々な遊びを楽しむことができる環境を設定することが園の大きな役割であることも感じました。保護者の皆さん、地域の皆さんと共に、子どもたちが安心して様々なことに挑戦できる世の中でありたいと改めて思った次第です。結果ではなく子ども達が挑戦する姿を大切に応援していきましょう。