今日は、最後の美術館に行ってきました。

まずは、アトリエでシルクスクリーン版画を行いました。

あらかじめ園で描いた模様を版にしていただき、それを木板に貼りました。

次に子ども達が好きな色のインクを選び、机に固定した無地のバッグに模様をうつしました。

「版がしわにならないように木板に貼る作業は子どもには難しいから…」と心配されていましたが、集中して貼り、「保育園児でこんなに出来ることはなかなかない!」と褒められていました。

木板を上げてバックに模様が写っていた時には「わー」と歓声があがりました。

自分だけのオリジナルバックに子どもたちも大満足の様子でした♪

製作後はJOJO展を見に行きました。

独創的な世界に子どもたちもたくさんの刺激をもらったようです。

子どもたちが大好きな美術館も今日で最後。感謝の気持ちをこめてプレゼントを渡しました。

「これからも、お家の人と美術館にたくさん遊びに来てね。」と宮崎さんから言葉をいただきました。

宮崎さん、長崎県美術館のみなさんありがとうございました。