節分の豆まきをしました。「みんなの中にはどんな鬼がいますか?」と尋ねると、「ふざけてしまう鬼」「おしゃべり鬼かな?」「ねぼすけ鬼~」などの答えが返ってきました。子どもながらに自分の中にいるいろんな鬼に気づいていました。そんな自分の中の鬼を退治する前に、はなぐみさんがかわいい鬼に変身して、こあらぐみさんの小さいお友だちのところへ行きました。

大きな声で「おにはそとー」と言えました。

 

うさぎ・あかぐみさんのテラスには大きい鬼が登場。

びっくりしながらも、元気よく豆を投げました。

 

つづいて、はな・そらぐみさんが園庭で鬼のお面をかぶって遊んでいると・・・

「先生!!!あそこ!!見て!!」「鬼だーーー!!」

「あの鬼、園長先生だよ~」と言いながらも、近くに鬼がくると逃げる子もいてかわいかったです。

 

お給食は『鬼の顔をしたれんこんハンバーグ』。子どもたちも大喜びでした。

かわいいおたふくさんの製作も楽しみました。

ぜひご家庭でも豆まきを楽しんでください。