産休に入る保育士と一年間のお別れ。4・5歳児は、ゆび編みをせっせと1月から編み、”ねえ、赤ちゃんの布団にせん?”と子ども同士話し合っていました。私のところに来て”先生やったらできるやろ。ふとん!!”と言うことから共同作業が始まりようやく今日渡すことができました。

子どもたちは”お腹触っていい?””赤ちゃんの声聞いていい?”など先生の大きいお腹に耳を近づけていました。みんな赤ちゃんの誕生を心待ちにしています。しばらく先生の顔を見られないのは寂しいけど、1年後また元気に戻ってきて下さいね。