美術館に行きました。

‟ゆっくり歩く・小さい声で話す・作品に触らない”の3つの約束をして館内ツアーをしました。

まずは、「壁に虹があるよ。探してごらん。」と紹介して頂きました。

みんなでどこにあるか一生懸命探し、「洋服に映っているよ。」「(移動したら)なくなった。」と影の変化に気づいていました。

その後は、木の作品を紹介して頂きました。

この作品は触ってよいとのことで、触れてみると、、、

「音がする」「つるつるしてるよ」と見て、触れて、鑑賞を楽しみました。

 

光が灯された壁や石でできた壁も鑑賞しました。

「何でできているでしょう?」という質問に、手で触れながら「石じゃない?」「レンガだよ。」など口々に話していました。

また「この壁に埋められているのはなんでしょう?」と質問をされると、

赤かったので「いちご!」「トマト!」と赤い食べ物を連想させる子どもたち。

その中に1人、「ほうせきじゃない!?」と正解を当てた子もいました。

壁に埋められていたのは“ガーネット”だよと教えていただきました。

壁に使われている石がブラジルからきたものだと聞き、不思議そうに見ている子どもたちでした。

 

屋上にも行きました。

ガラスでできた道に「怖いよ」と脚が重たくなっていた子どもたちでしたが、友だちが行くと

ぼくも!わたしも!と次々に足を進め、透けている床も見ながら歩いていました。

 

館内に戻り、絵画鑑賞もしました。

1つの作品を前に様々な意見を発表し、様々な見方ができることを学びました。

聞いていた私たちは、こんな見方をするんだという発見やクスっと笑ってしまいそうになる想像力豊かな意見もありました。

 

はじめてみんなで行く美術館に少し興奮気味の子どもたちでしたが、美術館の方に紹介して頂いた作品を様々な角度から鑑賞し、思い思いの気付きを言葉にしていました。

また、次回が楽しみです。