今日は、卒園生のお父様でもあるデザイナーの古賀正裕さんに楽しい活動をしていただきました。

大光寺の広いお座敷を使わせてもらい、マスキングを畳一面に貼って家を作りました。また家と家を結ぶ道を作り、大きな町ができあがりました。

最初に説明を受けた時は、“いいの??”とマスキングテープを畳に貼るということに躊躇する子どもたち。

“今日だけいいよ!”と言われると、子どもたちは夢中になってテープを貼り続けていました。友だち同士“こっち持ってて!”“こことつなげよう!”など声をかけあい協力する姿もありました。

続いては、畳の上に大の字になり『大光寺』の『大』を表現。

体の周りにマスキングテープを貼りました。

『大』のできあがり!!

『大』という形に興味を示した子どもたちは、お寺の瓦を見て“大みつけた!!”と大の字探しをしていました。

普段できないダイナミックな遊びに子どもたちは大満足で、“給食食べなくていいからまだしたい!”とまで言っていましたよ。

古賀正裕さんありがとうございました。