保育理念 仏教精神に基づき、ことに親鸞聖人の教えを学ぶ「まことの保育」を中心として、一人ひとりのかけがえのない生命を尊重するとともに、児童の福祉を積極的に増進する。
保育方針 子どもの健康と安全に十分配慮ながら、自発性や創造性、協調性などを養い、生活の基盤としての食を営む力の育成に努める。現代社会のさまざまな問題に直視し、保護者との連携を密にして相互理解を深めながら、地域に開かれた施設としての責務を果たす。子どもの健やかな成長を援助するために、環境の整備と職員の資質の向上に努め、職員自らが学ぶ姿勢を養う。
保育目標 保育理念及び保育方針に基づいて、以下に掲げる子ども像を指標に、子ども一人ひとりの発達に沿った、生きる力を育む保育に取り組む。 1.ほとけさまの教えを守り、「ありがとう」「ごめんなさい」が言える子ども 2.健康で明るく、豊かな感性を持つ子ども 3.のびのびと創造的に自己表現のできる子ども 4.物事に意欲的に取り組み、やり遂げる子ども 5.思いやりがあり、友達を大切にする子ども